新宿御苑の八重ザクラ

4月20日、東京医科歯科大学に術後の経過観察と切除した組織の細胞検査の結果を聞きに行った。

切除した舌の組織にがん細胞があれば、転移の可能性ありで、PETと呼ばれる転移したガンを見つけ出す検査を受けなくてはならないし、転移した部分を放射線などで叩かなくてはならない。

なんとなく、不安が入り交じり、診察台に上った。
いよいよ「判決」が下される。ドキドキする。無罪放免になるか、禁固刑が下るか・・・

主治医から、切除した組織にはがん細胞が見つからなかったという「無罪」判決がくだされた。
がん細胞がなければ、転移もないという事で、晴れてガンの魔手から逃れられた。

ひゃー! 良かったです。うれしいです。

このあと、新宿御苑にサクラを見に行った。いま八重桜が満開である。

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重苦しい気分が払われ、思わず自然に笑みがこぼれた。

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私の後ろの八重桜は、関山(かんざん)という品種。赤みが強くきれいである。

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おなじく関山(かんざん)。

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普賢象(ふげんぞう)という白い八重桜。この花のめしべは2本に分かれ、葉化しているのが特徴。

そのめしべを深度合成で撮ってみた。(下)
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確かに、めしべというより小さな葉になっている。

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新緑がきれいで、それが池に映ってますますきれいに見える。

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これは鬱金(うこん)という品種で、なんと花びらは緑色っぽい。散り際に中央が赤みをおびてくると言うから、これはもう散る寸前である。

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新緑なのに、赤みをおびたモミジの葉である。これも良く見るときれいだ。

というわけで、今日は無罪放免の開放感を新宿御苑で思う存分味わってきた。
ほんとに気分次第で景色や花の美しさが違って見えるものですね。

さあ、昆虫、花の撮影活動を開始するかな! 12日間のベッド生活はしんどかったです。

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