キアシナガバチの巣の変化

町田の方に行く度に、キアシナガバチの巣を観察、撮影した。計3回ですが、その経過報告です。

7月25日の巣
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母バチが最初の巣を作り上げ、働き蜂も増えて、次第に大きくなり出したところです。

母バチは働き蜂に比べて、あきらかにひとまわり大きい。もうこの頃は産卵に専念しだしているのだろう。

9月5日の巣
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巣は3階建てになっていて、新しい母バチと思われる大形のアシナガバチが多数いる。

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かなりな数のハチが生まれてきている。働き蜂は明らかにからだが小さい。

9月27日の巣
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巣には1匹もいなかった。できれば、9月10日頃もう1回見に来られればよかったのだが・・・
いつ頃巣立ち?(巣別れ?)したのであろうか?

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巣を下からも撮ってみた。当然ですが、全て空っぽであった。

きっと新母バチ、オスなどは無事に旅立ったのではないかと思う。人家ちかくの道路際の木の下にあった巣であるが、よく人に見つからずに済んだものである。今の時代、アシナガバチも危険!ということで、すぐ殺され巣も取り払われてしまう。

最近はスズメバチをとんと見なくなった。スズメバチは見つけ次第殺されてしまうからだろう。スズメバチは確かにこわい存在であるが、こちらが刺激しない限り、まったく無害です。

むかし、信州の田舎の家のトイレに行く廊下の軒下にスズメバチが大きな巣を作っていたが、いなかの人はだれも気にもしないで、取り去ることなく共存してました。

そばを通ってもスズメバチも知らん顔していました。そんなスズメバチと共存していた時代もあるのですね。
今でしたら、大騒ぎで、ハチ殺し業者が飛んできて、抹殺除去されているでしょうね。

なんだか殺伐とした時代になっているような気がします。生物の多様性がどうのこうのというより、危険な生き物ともうまくやっていける知恵の方がだいじなのではないですかね。昔の人はそれを一杯もっていたように思います。



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この記事へのコメント

かめむし
2016年10月01日 16:04
確かに、うちの田舎でも、大きなスズメバチの巣が普通に会って、刺された話はあんまり効いたことがなかったです。先日実家に帰った時、家に大きなスズメバチの巣が出来ていたのを、弟が発見したのですが、ハチが飛んでいるのさえ見かけたことがなかったので、びっくりでした。ハチはその家の人は刺さないとかも聞いたような。
それだけじゃなくて、今は何かにつけて過剰反応ですよね。。
玉虫
2016年10月02日 22:04
昔の人は虫とうまく付き合う知恵がありましたね。今は見つけ次第殺せ!ですから。知恵が付くヒマもないです。悲しい時代です。
かめむし
2016年10月03日 09:51
コメントに変換ミスが多かったですね。
老眼が進んだようです。
失礼しました(汗)

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