わたらせ渓谷鐵道

4月5日、大学OB会の写真部、鉄道分科会の「わたらせ鉄道渓谷鐵道」の撮影会があった。

私は昆虫写真を主に撮っているが、最近、鉄道にも興味を持ちはじめ、一昨年の大井川鉄道と昨年のいすみ鉄道と3年続けて、ローカル線の鉄道の旅に参加している。

いわゆる「鉄ちゃん」としては初心者で、鉄分のきわめて少ない、にわか鉄ちゃんである。鉄分不足で貧血気味?

むかし、G社にいるときに、先輩にローカル線の旅を続けている人がいて、鉄道の日本全体の路線地図に行ったところのローカル線をマーカーで印をつけている人がいた。その地図を見せてもらったら、ほとんど日本中のローカル線にマーカーの色が塗られていた。

ローカル線命という感じで、会社が休みのときはすべてローカル線の旅に捧げている人でした。
定年までに、全線を制覇したいと言っていました。

当時は、世の中には、なんと変わった人もいるもんだな~とくらいに思っていた。もちろんすごい人だという感想も持った。でも私とはまるで別の世界、関係の無い世界と思っていたローカル線の旅。

しかし、自分がこんなに、ローカル線の旅に深入りしてゆく(まだ初心者ですが)とは想像もしてなかったです。
でも、ほんとローカル線って確かに面白いですよ ! 

今回の参加者は6名。私以外は完璧?な鉄ちゃんである。

私のように、にわか、即席鉄ちゃんとはキャリアと勉強の度合いが違いすぎます。とにかくみんな鉄道にやたら詳しいのです。リニアの開発に加わった技術者もいる。

今日のローカル線の「わたらせ渓谷鐵道」は朝6時40分新宿駅集合。集合場所は埼京線通勤快速川越行き先頭車両である。

改札口に集まって、ホームに移動するというのではなく、いきなり電車の中が集合場所なのである。さすが鉄ちゃんの会は違います。

ところが、新宿の埼京線のホームは複雑で、私はホームを間違えてしまった。待てど暮らせど誰も来ない。
さすがに発車10分前にこれはおかしい? とやっと気がついて、電話したら、4番線ホームとのこと。私は1番線ホームで待っていた。

あわてて、痛い膝を我慢して階段を駆け上がり、駆け下りて、発車寸前に滑り込みセーフ。
もう全員電車の中にいて、私がなぜ間違えるのか、信じられないという人たちばかりであった・・・とほほ。

埼京線から、赤羽で宇都宮線(東北本線)に乗り換え、小山で両毛線に乗り換え、桐生着。

桐生から、わたらせ渓谷鐵道に乗る。なぜか、鐵道の鉄は旧漢字なのです。

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これはかなり新しい車両。

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車内には両側にひとつに繋がった長~い座席である。これは景色を見るのに疲れる。

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運転席、わりと単純な運転席である。(こんなものなのかな?)

単線のため、すれ違いはすべて駅で行う。

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神戸駅(こうどえき)に入ってくるすれ違いの電車。ここは”こうべ”ではなく”こうど”と読む。

この駅には、モモやサクラが咲いていて、絵になる。実際撮り鉄の人が多かった。この近くにダム湖の草木湖があるが、この区間は長いトンネルになっていて、湖は電車からは見えない。

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わたらせ渓谷。この渓谷沿いに電車が走っている。水は澄んでいてきれい、ヤマメやイワナがいそうである。

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鉄橋が霧雨に煙って、美しく見える。

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通同駅で下り、足尾銅山の見学。トロッコ列車で坑道に入り、途中で下りて歩く。ここは、400年前の江戸時代から掘られていたそうだ。

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こんな抗夫の実寸大の模型があり、ボタンを押すと動いたりする。
江戸時代から昭和までの時代を再現している。

終点の間藤(まとう)駅で Uターンまたのんびり新宿に帰って行く。

ローカル線の電車は、昔のゴットン、ゴットンという懐かしい線路の音が伝わってくる電車であり、
自然豊かな所を走るので景色も良く、単線なので、駅で待たされたりして、のんびりしていていいですね。
時間に追われる生活をしていると、ほんとこんなのんびり旅は癒やされます。

次は、1泊で黒部峡谷鉄道です。温泉付きなので、これも楽しそうですね。期待しています。

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この記事へのコメント

アン
2016年04月10日 07:42
癒される景色ですね。足の具合、大分良いのですね⁈
楽しそうな旅の様子を見て、安心しました。
玉虫
2016年04月10日 22:12
まだ完全ではないですが、少しずつ良くなっているような気がします。膝がかなり破壊されているみたいなので急には治らないでしょうね。でも運動すると楽になります。フィットネスで頑張ります。

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