忘年会

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熱海のMOA美術館。まんゆう会の忘年会の日に見に行った。足を引きずりながら・・・・
でも日本画の素晴らしいものがたくさんあり、よかったです。


このところ忘年会続きでちょっとばて気味。

15日は「小粒会」という会社時代の部長と役員の忘年会。今年で会社を卒業するというメンバーもおり、ご苦労さん会を兼ねた忘年会。

渋谷のパンダレストランという中華の店で、紹興酒と料理が美味しいので、かなり飲み食いしてしまった。

16~17日はまんゆう会の熱海温泉一泊の忘年会。毎年恒例であるが、熱海駅に集合して、美術館MOAにバスで行って見学。

ものすごく長い金のかかったエスカレーターを延々登ってゆき頂上に美術館がある。

尾形光琳などの国宝級の絵画が飾ってある。

なんで 「MOA」 なのかと思ったが、Mokichi Okada Association(岡田茂吉財団)の頭文字だった。岡田茂吉という人が日本美術の海外流出を防ぐために作ったとのこと、えらい人だ。

その後熱海に戻り、みんな今晩の宴会の材料を買いだしに、私は歩けないので駅前の足湯に浸かって待っていることにした。

熱海駅前はずいぶんきれいになった。
こんな足湯など無かった。足湯に浸かっていると、どこかのおじいさんが「どちらからおいでですか?」などと、親しげに近寄ってきた。

「東京です」 「私も東京です、東京のどちらで?」 「杉並区の方です」 「私は銀座です」 という。

そして、ペラペラ自分の事を話し始めた。

「私は、銀座の宝石商の3代目です。130年続いている店なんです」

「娘がいるのですが、スチュワーデスになって、オーストリア人と結婚してしまい、跡継ぎがいないので店をたたもうと思っているんですよ」

「今日はこの辺の土地を探しに来たんです。いま不動産屋と待ち合わせているんです」

「不動産屋に数人の人がいるので、店をたたむので、サファイアなどの宝石を安く分けてやろうと思ってもってきているんですよ」

「定価で買うと5~10万するんですけど、2~3千円であげちゃおうかと思って・・・」

「ところで、おたくはいらないですか?奥さんのおみやげにいいですよ・・・」

といいながら、鞄から出してきたのは、なにか安物のペンダント。金ピカに作られている。

「これ、純金ですよ、一つどうですか。2千円で良いですよ」

「売れば、5万円以上のものですよ・・・」

これは、やばい!と直感した。宝石と良いながら、どうみてもやすものの土産品のペンダント。

「いや~、いらないです。いらないです。」とまったく無視を決め込み足湯に集中。

改めて、そのじいさんの姿を見ると、どうみても銀座の3代目の宝石商にはみえない容姿。

歯も保険適用の金属の入れ歯、服も中国製の安物のよう、こんな天気の良い日に傘なんか持っている? 

それもよれよれの傘。

ホームレスかな? 銀座宝石商の3代目は、まったく無視されたので、しかたなくその場を去って行った。

そうこうするうちに、みんなが帰ってきて、旅館へ。

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宴会の豪華? 料理の数々・・・これを5人で全部平らげた。写真ではたいした量に見えないですが・・・

宴会は、大いに盛り上がって、最後の方はよく憶えていない。

まんゆう会は参加者5人だったので、飲む人が少なかったせいか、一人あたりの飲む量が増えたせいか、ほとん

どが、二日酔いで轟沈。久しぶりの飲みっぷりだった。

私は、まだ、18日、20日に忘年会、まだ続きます。こんどは内蔵がぶっ壊れたりして・・・・

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この記事へのコメント

かめむし
2015年12月20日 16:09
何だか次から次へ大変ですね。
でもきっとここを乗り切れば素敵な老後が待ってますから今は大人しく冬眠してください。
関節や内臓をお大事に。
絶対転んだりしないようにね。
玉虫
2015年12月20日 22:43
ご心配、ありがとうございます。
ほんと、今年は、氷の上で転んでからの人生のつまずきでした。最近は転ばないように慎重に歩いています。
でも、医者を替えて、リハビリをやり出してから、少しよくなってきました。必ず復活しますよ。
TON
2015年12月22日 21:57
MOA美術館は岡田茂吉が日本美術の海外流出を防ぐために作ったのですか!
私が尊敬する江戸時代の画家・伊藤若冲は、動植物の綿密な描写や超絶した奇抜で現代的な構図で、2006年に東京国立博物館の特別展で感動しました。展示品はすべてアメリカ人収集家の所有でした。
その後、千葉市美術館で観た日本に残る作品はイマイチでした。優れた作品は海外に流出しているのですね。
伊藤若冲は教科書でも紹介されていませんね。近年ようやくNHKテレビや書籍で紹介されましたが……。
玉虫
2015年12月22日 22:19
若冲はみんな外国に持ってゆかれたので、よけい日本人は知る機会が少なく、知る人ぞ知るになってしまったのかな?
しかし、あの緻密でダイナミック絵はすごいですね。外人好みでもあったのかもしれないね。

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