浄慶寺と寺家ふるさと村

10月2日まんゆう会があった。柿生駅から歩いて浄慶寺と寺家ふるさと村を巡るウオーキングである。

8月は暑くて、老人にはきついので、納涼会として飲むだけの会をした。

今年は、9月も暑い日が多く、幹事が忙しかったせいもあり、9月分が10月にずれ込んだ。

小田急線柿生駅に10時集合。本日は6名で一人欠席。

駅から浄慶寺に向かって歩く。

途中に花が終わったヒガンバナがあった。
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根本を見ると、もう冬に備えて葉が芽を出していた。
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先日行った新潟にはヒガンバナが1本も見当たらなかったというこのは、このためなのですね。

ヒガンバナは花が終わると、このようにすぐに葉が芽を出し、冬の間中、葉を茂らせて、枯れてしまった雑草や葉を落とした雑木林の木の間からふりそそぐ太陽光をたっぷり浴びて、冬の間に球根に栄養を貯えておくのです。

そのため、冬、雪深い新潟では、ヒガンバナは生き残れないのです。

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浄慶寺に到着。この寺の奥の高台には、秋葉神社がある。除夜の鐘を突いて、そのまま初詣できるという便利?なお寺さんだ。

浄慶寺は、ネットによれば、寺は元和元年(1615年)の開山。浄土宗。本尊は阿弥陀如来。緑の丘に囲まれ、梅雨時になると昭和42年(1967年)ごろから植え始めた1,000本を超えるアジサイが咲き、「柿生のあじさい寺」と呼ばれている。

一対の狛犬は近年、東京小石川傳通院(徳川家康の実母の菩提寺)より移された。また、境内には表情豊かな羅漢像群が出迎えてくれる。浄慶寺上の右手には秋葉神社がある。

境内に入ってすぐ目に入ったのは、さくらの花。
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十月ザクラという品種で、4月と10月の年に2度咲くサクラである。

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柿の実が色づいている隣にサクラが咲いているという、あまり想像できないシチュエーションになる。

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近くにあった蓮池には、水面をウキクサがびっしり覆い、なんとも不思議な感じがする。

そして寺の奥に入ってゆくと、なんともユニークな羅漢さんがぞろぞろ・・・

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「まあまあ! 一杯! 」 「ほっほほ・・すいませんね。」

何て会話が聞こえてきそう。

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「あ~こりゃこりゃ! ひょっとこ踊りじゃ」 「うまい! この酒はうまい!」

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「オレの方が強いんじゃ!」 「なにくそ! 負けてたまるか!」

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「最近のデジカメはなかなかなもんじゃ。とくにオリンパスがええの~」

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「ネットにはいろいろ情報が手に入る、便利になったものじゃ・・。「ネコ虫」というブログがおもしろいの~」

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「ちょっと待ってや、スマホでググってみるから・・・」

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「むかしのウオークマンまだ使ってますねん」 「ソニーはどうしたんやろね~?」

しかし、このイヤーホーンのコードが太すぎないか? 

こんな変わった羅漢様がそこここに置いてある。

そこで、ひとつ疑問が出た! 「なんで羅漢さんはみんなハゲなのか???」

友達いわく 「石工が髪の毛を彫るのが面倒くさかったのではないか?」 

「む~~ん、なにか納得できないが」

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これは、仲間のプロカメラマンの注文に応じて、帽子を取り、同じ笑い顔をして撮ってもらったものです。さすがプロの写真はちがいますね。

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トリミングして拡大

やはり羅漢はハゲが似合うのかな? わしゃ羅漢様か? これは遺影に使えるかな?

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境内に咲いていた花。これを深度合成で撮ってみた。

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これはBKTフォーカスで合成。

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花にはアオスジアゲハが来ていた。今度このような写真は連写で撮ってみると面白いらしい。
黒柳さんというプロの人がTG-3でコスモスに来たアオスジアゲハを連写で撮っていたが、飛び立つ姿が見事に捉えられていた。今度挑戦してみたい。

この後、鶴見川沿いに歩いて、寺家ふるさと村へ。ここは何度か来たが、自然が豊富で、虫も濃い。

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白壁の蔵に柿の実・・・プロのA 氏が撮っていたので、真似して撮ってみた。こういうのを見つける目がやはりプロなんですね。

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オオカマキリ

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この木に蛾が止まっています。どこにいるでしょう?

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木の幹の肌そっくりの模様で見分けが付きにくいですね。

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シュレーゲルアオガエル、アマガエルによく似ていますが、目の後ろに黒い帯がないですね。

ということで、浄慶寺、寺家ふるさと村は楽しいウオーキングでした。歩数は14000歩。結構歩きました。

反省会は青葉台駅で、3時頃なので開いている飲み屋がない。
飲み屋探しの漂流民になって、駅周辺をうろうろ・・・

早く反省したいのに、もう!・・・飯屋の「大戸屋」でビールを一杯飲んで、飲み屋が開くまで時間つぶし・・・
反省するのも大変なんです。



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この記事へのコメント

ひかり
2014年10月06日 16:24
雪国に彼岸花がない……すごいことを教えてもらいました。擬態もよく見つけるもんですね。白内障を手術してよく見えても、専門の感覚には到底及ばないな。
天道虫
2014年10月06日 16:42
いや~写真ツアーの人気のプロカメラマンにはいつも頭が下がります。そばで見ているだけで感化されます。今後もよろしくお願いします。
かめむし
2014年10月07日 07:24
羅漢様との写真とても素敵ですね。
ユニークな羅漢様たちで
見るだけで楽しくなっちゃいます♪
彼岸花にしてもですが、草花の生き残り作戦は
とても興味深いです。無駄がないですね。

天道虫
2014年10月07日 08:28
ほんとユニークな羅漢さんたちです。植物も脳があるのではないかと思えるほど、深い戦略を持っていますね。

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