伊豆高原と伊東

12月9~10日、まんゆう会の忘年会1泊旅行の旅があった。

今回は、伊豆高原の大室山近くのリゾート。もちろん温泉付き。垂れ流しじゃなくて、掛流しの温泉。
でも伊豆の温泉って、透明で、綺麗ですが、温泉成分が少ないような気がしてならない。
たんなる沸かし湯のような気がして・・・

昼に伊豆高原駅に集合。私は新宿からスーパー踊り子号でゆったり座って行った。
12時に全員集合。駅の蕎麦屋で昼食を済まし、出発。

3時過ぎにホテルに行くことにして、ちょっとウオーキングである。

海岸沿いに歩いて八幡野漁港を通って、橋立吊り橋に向かう。

途中の民家にダイコンの葉の木があった。干して煮戻して、煮浸しにして食べるのであろうか?

画像


画像

海岸地帯にはアロエがたくさんあり、綺麗な花をつけていた。

画像

ツワブキの花も・・・

そんな海岸の道を歩いていると、
画像

なんと木の根っ子が岩をも砕いて、地面に根を張っていた。すごい生命力だ!

画像

そして橋立吊り橋に到着。

画像


知人に橋が異常に嫌いな人がいたが、その人はコンクリートで出来た橋でも恐がり、吊り橋なんて狂気の沙汰になる。足がすくんで渡ろうともしない。

そういえば、全国自転車旅行をしているテレビに出ている人も橋恐怖症だったな。

たしかに吊り橋はちょっと怖い。下を見るとお尻がもぞもぞする。この橋は定員20名だそうだ。


橋を越えると、海岸に降りられるところがあった。
早速降りてみると・・・

画像


画像

これは海岸へ溶岩が流れて固まって出来たのでしょうね。5~6角形の柱状節理。

画像

まるでミツバチの巣みたいだ。

画像

そんな海岸の岩のすきまにはカメノテが。

画像

また、立派なフジツボも着いている。

フジツボもカメノテも味噌汁に入れると美味しいのだそうだ。
フジツボの味噌汁は一度食べたことがある。
これらは甲殻類で、カニと同じ仲間なのだ。だから、カニの味噌汁がうまいように、カメノテやフジツボも出汁が出てうまいのだそうだ。

海岸ウオーキングも終わり、伊豆高原駅に戻り、スーパーで今晩の宴会の酒と総菜を購入。
料理の出来る設備がないので、すべて出来合いのおかず。おじさん7人で大量の食品を買い込んでいざ旅館へ!

今日は泊まり込みで飲むので、家に帰る必要がない!途中の電車で寝てしまい終点まで行くこともない。
これが心の隙を作るんですね・・・つまり酔ったら寝てしまえば良いという気の緩みで、つい飲み過ぎてしまう。

まさに飲み過ぎて全員9時半には寝てしまったそうである。「・・そうである」というのは私の記憶がなくなってしまったためだ。さんざん寝たが、頭が痛い。久しぶりの二日酔いだ!

朝には、嵐が来たように、風が強く、強烈な雨が降っていた。

メンバーに晴れ男H氏がいるが、さすがに神通力が衰えてきたかと思った・・・

伊豆高原駅までのバスは11時出発と言うことで、碁でもやるべえと言うことで、私より強いO氏と碁盤をかこった。

そして、不思議なことに、嵐のような天気がみるみる晴れてきた。11時はもうピー缶である。
さすがは晴れ男H氏の超能力的念力!はすごく。出掛ける頃には空は晴れ上がっていた。

朝の嵐で、「今日は早く帰るべ~よ」と言っていたのに、こんな晴れては素直に帰れない。

T氏の提案で伊東に東海館という古い建物があるのでそれを見に行こうということになった。

伊東に途中下車して、東海館へ。伊東の町のイチョウは、今ごろ色着いて真っ黄色になっていた。
画像


伊東駅からそれほど遠くないところに東海館があった。

画像

昭和3年に創業されたそうで、この時代ではそうとう豪華な旅館であったのであろう。木造3階建てである。

画像

当時の面影を残す雰囲気の部屋で、この部屋は当時としては広い部屋だったのだろうな。

画像

東海館の裏には川が流れていて、その対岸からこの旅館の全貌が見られる。

海岸道路を歩き、昼飯に良さそうなところを探して、漁師の料理屋に入った。

そこで食べた「まご茶めし」という漁師料理がうまかった。アジのたたきがどんぶりご飯の上に乗っていて、岩のりなどがまざり、そこにアジから取った熱いだし汁をかけた、いわばお茶漬け。

これが絶品のアジなんですよ!!まご茶めしの由来は、漁師が船上で忙しいときに、まごまごゆっくり飯など食っていられないと、早く掻き込むように食べられるご飯という意味だそうである。

孫と関係があるのか?などと思ったが、ぜんぜんちがかった。しかし、店のおばさんによると、今の若い人は「まごまご」という意味がわからないのだそうだ。説明するのに骨が折れたそうで・・・

画像

海岸道路には干物やたくさんあり、芸術的に干物を干している店もあった。

防波堤にはカモメたちが並んで休んでいた。
画像


この写真を拡大してみたら、1種類のカモメではなく3種類ぐらい混じっていた。

年に1回の泊まり込みまんゆう会はほんと楽しい。

夕方早くから、思いっきり飲め、うるさいかみさん連中の小言もなく、いつ倒れてもOKと、のびのびと思い切り、飲みまくれるのがたまらなく良いですね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い
ナイス ナイス

この記事へのコメント

かめむし
2013年12月15日 07:54
そうそう、うるさいかみさんがいないと
みんな楽しい!
だから私も家を出たい 爆
それにしても
素敵なお仲間さんたちがいらして羨ましいです。
私は単独行動が多いのですが
年を取って周りを見た時
自分がどのように生きてきたかがわかるのかも知れないですね。
森のきのこ
2013年12月17日 20:28
こんばんは

由緒正しい旅館みたいですね。
今は泊まれないのでしょうか?

年末で飲み会多いですが、お互い飲みすぎに気をつけましょう。
天道虫
2013年12月18日 11:02
月に1回のウオーキングですが、気のあったもの同士だから楽しいですね。一人旅も好きですが、たまにはワイワイガヤガヤもいいものです。
天道虫
2013年12月18日 11:07
完全に歴史的建造物ということで保存、公開されているだけで泊まることは出来ませんが、温泉旅館だったので、温泉は料金を払えば入れます。この日は温泉は休業でした。
昨日の元会社の仲間との忘年会で今年は終わりました。
年賀状を作らなくては・・・写真展の準備も・・・
久米仙人
2013年12月19日 21:34
 伊豆高原ですか!
懐かしい名前です。
 実は昔の会社時代の同僚(生粋の東京生れの育ちの)が、定年後に田舎暮らしがしたいと夫婦で伊豆高原駅に引越しました。
 小生も5,6年程前の上京の折に、伊豆高原の家に招かれて行って泊まった事が有ります。
 静かで自然が多く家から相模湾が見え、天然架け流し温泉の自家風呂が有り良い所でした。
 大室山の近くで昔は温泉付きの別荘地だったそうで、バブル後の今は約半数位しか住人は居ないそうです(買い物等が不便とか、静か過ぎとか?で)。
 
天道虫
2013年12月21日 21:15
ええっっ!久米仙人さんの友達がいたのですか!?
いろいろ偶然が重なりますね。伊豆高原駅で待つ時間がたっぷりあり、駅前の不動産屋の物件案内など見ていました。まだ別荘をたくさん売り出していますね。1千万円台でかなりいい物件がありましたよ。住んでみたいですね。

この記事へのトラックバック