ダイヤモンド斑尾

12月2~3日にホテルを予約したのは、アイソン彗星がもしかしたら見えるかもしれないという期待があったためである。

しかし、残念なことに太陽に寄りすぎたか?雲散霧消してしまった。
11月末のニュースでは巨大な彗星が出現することになっていた。まことに残念。

しかし、ここの露天風呂に入っての日の出ショーは彗星がなくても最高なので、朝早く起きて、カメラを用意して、日の出を待った。

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日の出が見える斑尾山の上は曇っていた。これは日の出の太陽は見えないかも?!

のぼせそうになると湯から出て体を冷やすが、今の時期気温は0度に近く寒くて、すぐに冷める。

そして待つこと20分!いよいよ空が明るくなってきた。
また奇跡的に雲が消えだした。もしかすると私は「晴れ男」かな~?

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少し山頂に残っていた雲が赤く染まってきた。いよいよだ。

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赤い雲は黄金色に輝きだした。この辺の変化は実に美しい。
枕草子の“春は曙、ようよう白み行く山の端は・・・”という文章が好きだが、今は初冬。でも黄金色に変わりゆく様は“いとおかし”どころではない。じつに美しい。ほれぼれと見ほれてしまう。

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いよいよ出てきそうだ!このへんはすごく興奮する。

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でた~~~~~~!!ダイヤモンド富士とよくいうが、あの山は斑尾山なので、「ダイヤモンド斑尾」でもこの瞬間は、富士山に負けていない。思わす見とれてしまい、シャッターを押すのが遅くなる。

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あれよあれよという間に太陽が上がってしまった。そこで、絞りF値を変えて撮ってみた。これはF9。

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F16。

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F32。

絞るほどに太陽の光の筋がはっきり見えてくる。キヤノンの7Dで70-~300mmのズームレンズで撮っている。

この日は晴天。イモリ池に行ったが、めぼしい虫は見当たらなかった。倒木の木の皮を剥いだら、こんな虫がいた。

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学研の「日本産幼虫図鑑」を見ると、アカハネムシの仲間らしい。このへんの虫は、専門家でも成虫までに育ててみないとなんだか分からないようである。

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小形のカミキリムシの幼虫もいた。

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冬芽と葉痕がイギリスのバッキンガム宮殿の衛兵のように見えた。

昨日、クモガタガガンボを撮ったので、なにか、もういいや~なんていう気になってしまった。
今朝もダイヤモンド斑尾が撮れたし。ここに来ると何かしら得るものがあります。


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この記事へのコメント

かめむし
2013年12月06日 16:24
ダイヤモンド斑尾素晴らしい!

アイソン彗星は残念でしたね。
ハイ、ソンしました~。

空を見上げそして木の皮をはぐ。
天道虫さんは素敵な方

今日も彩雲を見たので明日のブログを見てくださいね。
天道虫
2013年12月07日 09:50
あはっは・・ハイ、ソンですか、南半球では2011年12月に巨大なラブジョイ彗星が出現しました。日本からは見えませんでしたが、あのくらいの彗星が見られるかと思ったんですよ。残念!

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