八重の桜と会津旅行③

3日目(6月12日)

ついに最後の日を迎えた。
楽しい時間は経つのが早い。もう3日目で、今日4時過ぎにはまたバスに乗って東京に戻る。

今日もレンタカーのワンボックスカーに乗って出発。

最初は、天寧寺というところで、ここに近藤勇の墓があるそうだ。

近藤勇は新選組の隊長として有名である。
新政府軍に中山道の板橋宿の近くの刑場で処刑されたとある。満33歳だったそうだ。
その後、首だけはなぜか京都の三条河原にさらされた。その首もその後行方不明になっている。

処刑された遺体の一部を土方歳三が会津に持ち帰り、墓を作ったとされる。

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これがその近藤勇の墓。

これがずいぶん山奥にあり、かなり歩かされた。

そしてつぎは、「おけいの墓」に行くことになった。どうも今日は墓巡りの日のようだ。

おけいとはアメリカ移民日本女性第一号だそうだ。

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会津藩の軍事顧問のプロシア人の子守だったおけいが移民団と一緒に付いていった。一行はゴールドヒルに土地を購入し、茶やクワの栽培をするが失敗。移民団はばらばらになった。おけいはアメリカ人に家事手伝いで引き取られるが、19歳で病死してしまう。
アメリカに墓があるが、同じものが昭和32年に会津若松に建てられた。これがその墓である。

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おけいの墓の近くから会津若松市内全体が眺められる。

そして、このあとになんと会津藩主松平家墓所へ・・・。む~んやはり墓巡りに徹するのかな?

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ここには、2代目から9代目までの会津藩主松平家の殿様の墓碑と墓がある。この墓碑の上の山の方にそれぞれの墓がある。

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墓碑の下には大きな亀(亀形石)が台座になっている。

山の中にかなりな規模の墓が並んでいる。
こんな山の中に・・・やはりこれほどの規模の墓所は見たことがない。

墓巡りが終わり、昼になったので、ソースカツ丼を食べることになった。

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カツをソースにどっぶりつけて、ご飯の上に刻みキャベツを添え、その上にカツを乗せる。

初めて食べるソースカツ丼はちょっと衣が堅かった。

そして午後いちは日新館、会津藩の青少年侍を文武両道の教育をしたところで、かなりの規模の藩校である。
なんと天文学まで教えたそうで、天文台もあった。

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実際は鶴ヶ城のすぐそばにあったのだが、会津戦争で焼失し、現在の場所に完全復元した。
ここにはプール(池)があり、そこで、水泳も習っていた。
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白虎隊の学習風景

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そして今日のメインイベント、鶴ヶ城である。待ってました!!

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鳥羽・伏見の戦いで、会津藩は籠城したが、新政府軍に徹底攻撃され、1868年に降伏、開城した。

八重の桜の八重もがんばったんでしょうね。1ヶ月攻撃に耐えたそうで、開城の時の写真があったが、あっちこっちぼこぼこにされていました。

今の城は再建されたもので、コンクリート造りである。しかし、エレベーターがない。老人と障害者に冷たい城である。

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ということで、本日の観光は終了。いや~、ほんとうに充実した3日間であった。
冥土への良い土産ができたと言ったら、まだ早いでしょ!と言われた。

Eさんほんとうにありがとうございました。このブログの文章の多くはE氏が作ってくれた資料を参考にしています。

まだまだ、会津にはみるところが一杯あるそうです。

私は会津のことはほとんど知らなかったので、今回の旅行ですっかり会津ファンになってしまった。

テレビで会津に関する番組があると録画して見たりしている。会津はいいところです。

この記事へのコメント

久米仙人
2013年06月24日 21:31
 今回の会津若松への旅は地元に2泊3日も滞在し尚地元の人に寄る案内で廻っての実に豪勢な旅でしたネ。
 
又、知人宅で朝起き部屋から眺める田圃や山波は都会派には貴重な体験でしたネ

実は、会津若松は小生も約30年程前の現役時代に地元にお得意の代理店が有り数年間何度も訪問した事が有りましたので、今回の記事で地元の人や鶴ヶ城や町並みやラーメンを懐かしく思い出しました。
  
かめむし
2013年06月25日 07:45
鶴ケ城!
私はかめですが親近感を覚える城です(笑)
会津、本当にいいところですね。
次回の旅の行先は決まりました!
天道虫
2013年06月25日 10:15
久米仙人さんは何度か行っていたんですか!
なにか不思議なつながりがありますね。
天道虫
2013年06月26日 22:30
かめむしの「かめ」ですね。鶴と亀ということですね。
私は頭が悪いので何を言っているのか最初分からなかったです。
是非会津に行ってみてください。八重の桜の特別展があらゆるところでやっていました。
じつは私はあの連続大河ドラマ見てないのです。連続ドラマって毎週見なくてならず、めんどうくさくて。

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