スティーブ・ジョブス

やはり、死んでしまったか!もしかしたら奇跡の復活もありえるかもしれないなどと淡い期待をもっていたのですが・・・いや、期待と言うより希望ですか。

スティーブ・ジョブス、アップルのCEOだった天才。膵臓ガンで死去。56歳とは若いですね。

私はMac派で、パソコンはず~~っとMacである。
デザインがすぐれ、使い勝手にすぐれ、サラリーマンの時から自宅ではず~っとMacである。

会社でもMacだったが、仕事の関係で、どうしてもウインドウズを使わなくてはならなくなって、会社でウインドウズを使ったが、いちいち次はどうすんだ?これはどこにしまうんだ?と聞いてくる。

Macなら、いちいち指示しなくてもちゃんと問題なくやってくれることを、指示待ち族みたいに聞いてくる。

慣れれば、何でもないかも知れないが、イライラさせられる。
マッキントシュの物まねで作られたウインドウズ。

ジョブスがビル・ゲイツにOSの企業秘密を教えてしまったことから起こったことであるけれど。

しかし、ジョブスの人生は波瀾万丈ですね。
「人間万事塞翁が馬」そのもの人生です。

ジョブスは、いろいろな本に書かれているが、けっこう人間的にはイヤなやつだったそうだ。人間関係でも冷たいところがあり、創業の同志たちに冷たい仕打ちをしている。

まあ天才のなせる業かも知れないが・・・

大学中退したのも養子に行った親の経済的負担が限界に達し、自ら退学したのだ。
しかし、この塞翁はそんな不運を幸運につなげている。

退学したけれど、こっそり大学に残り、卒業のための単位を取る必要がなくなり、今度は好きな、面白そうな授業だけを受けてそれを自分のものにしているのだ。そしてこのときの授業が企業や物作りに役に立っている。

そして、起業して、マッキントシュという画期的なパソコンをつくる。
かれは、プレゼンのうまさが評判であるが、投資家から金を引き出す才能もすごかったそうだ。

そして、パソコンのアップル2で大成功を収め、若くして大富豪になる。

でも彼は、頑固者で、ハードを自分で作ることにこだわりすぎて、OSの公開もせず、ウインドウズに負けてゆく。

しかも、ペプシから引き抜いた社長によって、自分が作った会社のアップルから追い出されてしまう。

追い出された後、ピクサーなどアニメの会社を育て、また成功する。
同時に新たなパソコンの開発をしていたが、これはこの時期には日の目をみなかった。
そして、この時期に、アップルが左前になり、要請に応じてアップルに戻ってくる。

悲運の時に研究を続けていた成果をもとに、画期的なiPodで成功し、音楽販売事業で成功し、iPhoneでまた画期的携帯をつくり、世界を変えて行く。

さらにiPadと次々めざましい成功を収めてゆく。

このへんのドラマはすごいですね。ジョブスの消費者の心をつかむ画期的商品つくりは、ほんと想像を超えたものを創り出す。
ガンコな彼は、完璧なものを作るために、技術者のダメ出しには、絶対妥協しなかった。

そして、つぎはどんなものをだしてくるのかワクワク期待してしまうアップルになっていった。
今後、天才のいなくなったアップルはやはり変わって行くでしょうね。

ジョブスが入院したと言うだけで株が下がり、元気になったということで、株が上がる。iPoneで、アップルの株は、マイクロソフトを追い抜き、アメリカ株式市場最高の時価総額になった。しかし、株屋は先を読んでいます。今後はきついかもしれませんね。

スティーブ・ジョブスさん、すてきなパソコン、ケイタイをどうもありがとう。
ご冥福を祈ります。

後継者が志を継いで、新たな創造をしてくれるように祈ります。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

カムーロ・見や毛
2011年10月10日 04:04
誰も知る事のできない新製品は、ジョブス発表のプレゼンまで、いつもわくわくさせられました。
そしてそのたびに僕らの生活や仕事に新しい感動を産みました。
ジョブスさん、新しいジョブをありがとう!シャレです。
天道虫
2011年10月10日 10:59
ダジャレの天才!
彼は、本当にグッド・ジョブスを成し遂げた人ですね。
秘密主義は徹底してたみたいですね。部品を作っている社内の人間もこれでどんなものができるのか、わからなかったとか。

この記事へのトラックバック