ヒヨドリ日誌4 「ヒナの成長記録」

巣を発見し、中にあった卵を撮影したのが6月5日である。

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そして、抱卵し続ける親鳥を毎日見続けた。

巣から離れたとき、まさに「空き巣狙い」みたいに写真を撮らしてもらっていた。

出窓の窓を開けて、コンパクトデジカメを巣の上に持ってゆき、オートフォーカスで撮る。

下は6月14日撮影、卵発見から9日経っている。

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この日の前に孵ったのか、どうかは親鳥が抱卵していたため、正確にはわからないが、たぶんふ化した直後と思われる。

下は6月15日撮影。

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一日しか経っていないが、羽の元になるところが一日でかなり黒くなっている。
1日でこんなに変化するのである。

下は6月19日撮影。

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前の写真から4日で、こんなに羽が生えてきている。
成長は驚くほど早い。予想以上でほんとに驚いてしまう。
ヤモリが効いているのかな?

6月19日親鳥がヒナに覆い被さっている。最初の時に比べると体はほとんど巣の入り口に水平である。巣一杯にヒナが押しくらまんじゅうでいるため体が浮き上がってしまっていると思われる。

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そして巣立ち直前の6月21日撮影のひな。

もう巣からあふれそう、この頃の親鳥は、ほとんど巣に覆い被さることはしなくなった。
羽は生え揃ってきている。そして、目もばっちり開いていて、こちらの様子を不審げにみまもる。

そして、この後、ヒナたちは巣立ちを始めたのです。

ヒナ発見の14日から巣立ちまでちょうど1週間しかかっていない。
4匹のヒナを等しくエサをやり、等しく成長させ、一斉に巣立ちさせる。

親の苦労はたいへんだったろうな~と過去を思い浮かべた。

こうして写真を並べてみると成長の様子が比較でき面白い。
もっと細かく撮れば良かったかな。

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この記事へのコメント

アン
2011年07月02日 12:09
本当にヒナ、可愛らしく撮れていますね。
私が保護した子もそのくらいの子だったのでしょうかね、少し地肌も見えていたし。
ツバメのように、毎年来たりしますかね。。。

ジガバチのお話ですが、天道虫さんの教えてくれた名前を頼りにもう一度調べてみました。
ネットに出ている画像でしか確認できていませんが、恐らくは、ヤマトハムシドロバチだと思います。
ありがとうございます。
天道虫
2011年07月02日 22:07
来年も作ってくれたらいいですね。また寝込んで撮ります。
この手の狩人バチは激減しているみたいですね。面白い狩人バチがたくさんいるんですけどね。
岩田久仁雄先生の「ハチの生活」にはいろいろな狩人蜂が出ています。まだ見たことの無い種類がたくさんいますね。

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