ヒヨドリ日誌3「ヒナへの給餌」

ヒナが孵ってからは、親鳥は大忙し。

食欲旺盛なヒナは食べること食べること。

エサを丸飲みです。(当たり前か)

どんな物を運んでくるのか、こちらも大車輪で寝るヒマもなく、寝ながら?撮り続けました。

ただ、タイミングが合わなくて、エサがよく写っていない写真が大量に出た。

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なにか小さい昆虫です。アリかな?

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イモムシ、蛾などの幼虫が多いですね。

しかし、よく見つけてきます。

ヒナの育ち具合によって、鱗翅目の幼虫の大きさが変わっていった。

ヒナが小さいときはいわゆるアオムシぐらいのもの、大きくなるに従ってイモムシが多くなっていった。

2~3匹いっぺんにくわえて持ってくるときもある。しかし、よく見つけるものですね。

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キイチゴもずいぶん運んでいました。水を飲まないので、水気の多い木イチゴなどを時々やるような気がする。

人間も食べられるようなおいしそうな木イチゴだった。

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これはトンボです。善福寺川沿いの池にまで行っているのでしょうね。
シオカラトンボの雌だろうか?一部しか見えないのでわかりにくい。

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少ししか見えないのでわかりにくいが、これはオオスカシバです。
よく飛んでいるところを捕まえるもんだな。 この蛾は、けっこうすばしこいんだよね。

そして、驚いたのがヤモリを頻繁に捕ってくるんですよ。

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たしかヤモリって夜行性ですよね。昼間は物置などの影に隠れているはず。よくみつけるものです。次々とヤモリを持ってくるので、この辺にはヤモリだらけなんかいな?!と、ほんと不思議に思いました。

この近辺のヤモリは全滅するのではないかと心配しましたよ。

一日に多いときは4~5匹運んでいました。

こんな大きい獲物をヒナは丸飲みです。でも入りにくいらしく、親鳥がくわえて出したり、押し込んだりして飲み込ませていました。

大きいヤモリを飲んだヒナは消化に時間がかかるのでしょうね。しばらく「ちょうだい!ちょうだい!」のジェスチャーはしませんでした。

しかしよく食べます。ですから成長も早いこと・・・   つづく

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この記事へのコメント

森のきのこ
2011年06月30日 19:03
こんばんは

ヒヨドリの給餌にヤモリとは、びっくりですね。
家にもヤモリはいるのですが、夜行性で夜しか動きません、どうやって見つけてくるのか不思議です。

天道虫
2011年06月30日 21:19
ほんと昼は隠れていて出てこないですよね。
どこかで、古いうちの解体でもやっていて、そこから続々出てきたのかな??
hikari
2011年06月30日 21:51
こりゃあ、天道虫さんは、寝られないわ。こちとら緊張してきました。写真っていいですね、エッセンスです。いいタイミングをきちんと。編集長様のご自由な文章がきらきらしています。貴重な記録に乾杯!!
天道虫
2011年06月30日 22:25
hikariさん
どうもありがとうございます。ものぐさの寝ながら撮影術をマスターしましたよ。養老院に行って講演するかな?
「寝ながらでも写真は撮れます!!」なんて。
アン
2011年07月01日 08:13
親の表情がいいですね、さすがです!ヤモリがこちらを向いているのが若干複雑ですが。。。
親といえば、6月半ば、我が家のヒイラギにジガバチが、鉢の丸みに沿うように4,5匹?日替わりで産卵していきました。イモムシの類が餌だと勝手に思っていたのですが、どの親も、小さな蛾かな(ウンカかな?)が主でした。いつ頃外に出てくるのでしょうか?
(お尋ねするタイミング遅くなってしまったでしょうか。。。)
天道虫
2011年07月02日 11:36
アンさん
ヨコバイを狩るハチにヤマトハナダカバチモドキというのがいます。でも砂地に孔を掘るそうですから、ちがうですね。
残念ながら、よくわかりません。

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