エサキモンキツノカメムシその後

忙しさにかまけて、写真は撮ってあったのですが、なかなか日記には書けませんでした。

偶然、行きつけのフィールドで、5度目に見つけたものです。

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2齢幼虫で、そろそろ独立するはずの時期でした。
もう、母親のおなかの下からはみ出していています。

撮影をくり返していたら、幼虫たちが、突然、母カメの後ろの方から列を作って移動を始めました。

律儀に一列縦隊をつくって移動します。

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おおっ!親離れの瞬間じゃないか!
ストロボをバシバシたいたのが気に入らなかったのかもしれません。
もういつ離れてもいい状態だったのでしょうね。

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なんの未練もなく、母カメのおなかの下からあぶれたものは、全員移動してしまいました。

ただ、母カメの下にいるのはまだいくらか残っていました。

貴重な瞬間を撮影できて、興奮していたのですが・・・

気がつくと、オスがどこからか飛んできたのか、いつのまにか子離れが終わったメスに挑みかかっています。

まったく!オスはすきあらば・・・・っていうところがあるからな~。

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ということは、このメスは子育てが終わった後、まだ卵を産むのかも知れません。

実際、卵を保護する姿は、この後も何匹も見られました。同じ個体かどうかまで、個体識別をしなかったので、わかりませんが。

そして、その後もこの場所に何度か行きましたが、子供達はいつも群れをつくって行動していました。4令幼虫になっても、群れの個体数は減りましたが、いつも群れていました。

大きさが極端に違う、2齢と4令の個体が混ざっているのも見ましたので、違う親からのものも集合していると思われます。

このカメムシの一生をかなりのステージで追えました。
ただ、成長の脱皮するところ、卵からふ化するところなどは、来年ですかね。

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