突発性難聴(3)

近所の鍼灸院をネットで探しましたら、自宅の直ぐ近くにあることがわかり、行ってみることにしました。

ところが、この鍼灸師は、若い人で、施術中もやたら能書きをのたもうて、手がおろそかで、集中していない感じです。経絡がどうの、体全体をみて治すとか、脈診ばかりして、なかなか治療しません。

施術が始まったと思ったら、とても短いつまようじみたいな鍼で皮膚を刺激するだけ。
なんか痛くも痒くもなく、効いているんかいな?!という感じです。

しかも、耳ではなく、他の所をごちょごちょやっている感じで、何じゃこりゃ?と思いました。

鍼にもいろいろなやり方があるのかと、このとき初めて知りました。
やはり、ここは、2回で止めました。本人も自信なさげなので、もっと他に良いところがあれば、そちらに行ってくれと言ってきました。

そこで、さらにネットで探しましたら、新橋の駅近くにある「一掌堂治療院」というところが、突発性難聴を専門にやっている鍼灸院で、突発性難聴の治療成績も出ています。

なんと、院長さんは突発性難聴で聴覚を失った、元サラリーマンで、聴覚を 失ってから会社を辞め、鍼灸師の免許を取り、新橋に鍼灸院を開いたそうです。

したがって、自分を苦しめた、突発性難聴の鍼灸応用の研究に没頭し、自分で発見した、突発性難聴のツボなどもあり、全国から新幹線、飛行機で、患者が押しかけているそうです。

昨日予約の電話したら、運良く、空きがあり、滑り込みました。
鍼灸院は患者でごった返していました。

治療は、首から耳にかけてのマッサージから始まって(これはマッサージ専門の女性がやる)、それが終わると、院長先生のお出ましで、あっという間に、耳の回りに5本だけ鍼を打って、説明して、いなくなってしまいます。

しかし、治療数が多いだけに(患者の90%は突発性難聴だそうです)耳のまわりのツボに、ビシバシと打ってゆくかんじでした。

昨日は、刺して直ぐ抜いてしまう治療でした。治療がすべて終わったあと、また、院長先生が来て、症状の話これからの治療の話など、詳しくしてくれました。耳が悪いので、こちらがいうことは、筆談です。

先生が喋るのは聞くだけですみますが、こちらの質問はすべて筆談でたいへんでしたが、誠実に応答してくれました。

外国人もたくさんいて、日本にいる 外国のビジネスマンのようです?

院長先生は、私の場合、突発性難聴でも初期段階で、確実に治ると言ってくれました。自信たっぷりです。

実際、たくさんの患者を治していて、もっと悪い人も元通りにした例がたくさんあるそうです。
そんなデータ類が綴じ込みの冊子になって休憩室に置いてあります。また壁にも、完治例のデータ報告がたくさんはってあり、それらをみているだけで、なんか希望が湧いてくるような気がしました。

ところが、ここに1週間通っても、よくならず、むしろ悪化するばかりです。

そして、1週間目に驚くべき院長の宣告が待っていました。

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