毘沙門堂と滋賀坂本

京都の山科にある毘沙門堂に行きました。

深い緑の中にある、侘び寂びを感じさせる寺です。正式には護国山安国出雲寺毘沙門堂というそうです。

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ちょっと幟がうるさい感じもしますが、ここだけです。
山科区の山の方にあり、あまり交通の便がよくないせいか、人が少ない、静かなところです。

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京阪山科駅で降り、歩いていった。道はわかりにくく、複雑でしたが、洛東高校から疎水沿いに行き、住宅街のようなところを通り抜けて、毘沙門堂に着く。

山門に仁王像がありました。仁王像にはひげがはえているのか、疑問に思っていたので、顔のアップを撮りました。

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この前のアジサイを見に行った最乗寺の山門の仁王さんはへんてこなひげが描いてあったので気になっていたんです。
よく見たら、ひげがありました。上品なひげですが、口ひげがかいてあります。

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仁王さんの裏にはなんと七夕が飾ってありました。山門に七夕飾り?どうも繋がらない感じですが、これでいいのだ!といわれれば、いいのかもしれません。

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しばらくゆくと、地蔵様の像がありました。これがすごくいい顔をしていました。好きだな~この顔。こんな顔の人間になりたいですね。穏やかで、にこやかで、今まで一度も怒ったことがないような顔ですね。

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モミジの新緑もきれいです。疎水沿いには桜の古木がならんでいて、桜の木も多く、桜や紅葉の季節もきれいなところだと思いました。

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ここは、開かずの門で、天皇が通るための門だそうです。

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タクシーの運転手に聞いたのですが、寺の塀にこのように白線が5本入っているお寺は、格式が高く、天皇家とのなんらかのつながり
があるお寺なのだそうです。

お寺の格は、塀を見れば、分かると言ってました。
「へ~ぃ」と感心しましたけど・・・

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さらに奥にそば屋があると看板があったので、ちょっとおそばでも食べようと、いきました。高月という店で、もう5時近くになっていたので、予約制の夕食のソバ懐石しかないというので、あきらめました。

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民家を移築してつくった店で、中はすごく雰囲気のある店でした。
きっと、おそばもおいしかったろうな~。また来るときの楽しみにとっておきましょう。

というわけで、毘沙門堂はなかなか雰囲気のある、自然の真ん中にある、静かなお寺さんでした。

翌日は、滋賀県大津市坂本に京都からレンタカーを借りて行ってきました。

坂本の観光案内には、

その昔、富と名誉と権力を競って人々の欲望が渦巻いた近江、比叡山を舞台として繰り広げられたドラマチックな歴史絵巻、今も微かにその栄華をとどめている坂本。

かなたに銀色の沈黙を続ける琵琶湖を望みつつ、かつてつわものどもが急いだ歴史の要・・・・・そんな言葉が良く似合う「坂本」を散策してみよう!

と書いてあります。この場所のメインは日吉大社、滋賀院門跡、旧竹林院、西教寺などがあります。今回は、旧竹林院、日吉大社を見てきました。

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ここ旧竹林院は、延暦寺の坊さんが隠居所として作ったところだそうです。かなり広い庭に、茶室や四阿(あずまや)があり、小川が流れ、なんとも素晴らしい庭です。

建物の中に上がって、庭を見ることもでき、抹茶を飲みながら庭を見ていると、すごっく落ち着きますね。

庭も凝ったつくりになっています。手入れもよくて、緑に赤毛氈の縁台と傘が映えます。

苔も生い茂り、まるで苔寺です。

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もっとゆっくりしたかったのですが、すぐ隣にある日吉大社も見たいので、出ました。

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日吉大社の鳥居には屋根形の物がついています。敷地は13万坪もあるそうです。いろいろな宮があちこちに建てられています。

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建物の上(前でなく)に、木でできた狛犬がいます。これも珍しいですね。しっぽもへんな天狗の扇みたいな形をしていました。

日吉神社はやはり豊臣秀吉ともゆかりがあるようです。幼名の日吉丸との関連か、橋など寄贈しているようです。信長には、延暦寺焼き討ちの時に一緒に焼かれてしまい、その後復興されたとありました。

ここに、動物の檻がありました。何が入っているのだろう見てみると、なんとニホンザルが2頭いました。
なまいきなサルで、ちょっとガン飛ばしただけで、目をひんむいて怒ります。なまちゃんな!やる気か!なんて思ったのですが・・・

説明を読むと、ここの神社では、サルが神の使いとあがめられているとありました。む~ん!神の使いか、じゃしょうがないな。

この神の使いは、人の前でおしっことウンチをしてました。ずいぶん失礼な神の使いです。

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坂本にいる時間が少なく、2つを見て、もう6時頃になり、あわてて、京都に戻り、レンタカーを返して、新風館のTAWAWAで京野菜料理のコースを食べて、ホテルに戻りました。

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京都駅には祇園祭の山鉾の名前の提灯が飾ってありました。
今度は、祇園祭を見ましたので、その報告をします。

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