新緑の京都・湖東を訪ねて

またまた、京都に行ってきました。もう病気ですね。
かみさんは「京都に住まう本」なんていう本を買ってきて、一生懸命読んでいます。

「えっ!京都に移住するんけ?」
「いや、ちょっと読んでいるだけよ!」

ほんとかな?京都の町屋に契約できたから!なんてある日突然言われたりして。
京都にゆくと、不動産屋の店に出ている広告などもじ~っと見たりして・・・

今年は、気象庁のおかげで桜見物を1週間早め、見事に肩すかしをくったので、リベンジでと、遅まきながら、桜も期待したのですが、御室桜も葉桜ですということで、急遽、「新緑の京都発見!」に差し替えました。

このため、足の便をよくするため、レンタカーを借りました。

2泊3日で、初日は、2時過ぎにつきますので、丁度25日は、北野天満宮の天神様なので、ふたたび探索、夜は京懐石で1杯。

ズボンのバンドがはちきれそうになるほど食べてしまいました。
なんか、ちょびちょび出てくるので、ついついどんどんたべてしまうのですよね、京料理は。

翌日レンタカーで、まずは、鷹峰方面に行きました。

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常照寺へ、ここは、吉野太夫寄進の山門があり、寺には吉野太夫の墓もあった。とても静かな寺で、庭も自然な感じで素敵です。
竹林のはずれに、晩熟の竹の子が出てました。苔の中に絵になる竹の子です。

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自然度の高い庭には、エビネが野生のもののように咲いていました。ちょうど日が当たり、これも絵になるエビネでした。園内には、クマバチが縄張り飛翔をしていて、見ていて面白かったです。また、庭には、あのきれいな甲虫のハンミョウがいました。

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常照寺のあと、すぐそばにある光悦寺に移動。
ここは江戸時代初期の文化人、本阿弥光悦の屋敷あとで、この辺一帯は、光悦の縁者や芸術家が住まい、いわゆる、現在の芸術村的な土地なのだそうです。

紅葉(もみじ)の新緑が美しく、心洗われる風景が広がっています。
秋には、この新緑が紅葉してそれはきれいだそうです。秋にまたきて確かめなくては。

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八重の桜もまだ咲いていましたが、圧倒的な新緑の生命力に、ちょっとかすんでいる感じです。

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ここは、光悦寺でも有名な竹垣で光悦垣、または臥牛垣とも呼ばれていて、秋の紅葉の頃の光悦寺の写真は、ここの写真が多いようです。
新緑でも合いますね。赤い派手さはありませんけど。

茶席の庵が園内に7軒も建っていて、景色よし、環境よしで素敵なところでした。私たちのほかに、中高年のお姉さん4人いるだけの最高の新緑浴をしました。
お互いに写真を撮り合ったりしました。

光悦寺が終わり、そして、京都東インターから一気に滋賀県にはいり、八日市インターを下りて、永源寺に行きました。

カーナビで「えいげんじ」と入れたら、永源寺が全国に170以上もあり、驚きました。なんかチェーン店みたいですね。

湖東三山で有名な西明寺、金剛輪寺、百済寺のほかに、「永源寺」もなかなかな見応えのあるお寺でした。紅葉でも有名です。

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石と苔の庭は龍安寺を思わせる雰囲気でした。

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法堂にもモミジの新緑がきれいにはえています。
もちろん秋の紅葉シーズンはこれが真っ赤になりますので、ものすごくきれいだそうです。

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永源寺の山門にも大きなモミジの木が山門と対等に張り合っていました。

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園内に、ななななな~んと!!!!ニホンカモシカがいました。最初はどでかいイヌがいるな~と見ていたのですが、なんか変?おや!カモシカじゃないか!
驚いて、かみさんを大声で呼んだら逃げ出しました。

あわてて?、そ~~~と近づき、250ミリで激写!

こんな近くでカモシカを見たのは初めてだし、写真をゲットしたのも初めてです!!!建物の影で、アオキの葉をむしゃむしゃ食べていました。3カットほど撮ったらまた逃げ出しました。そして山に消えました。

感激のショットで、もう帰ろうか?!なんて言う気分になりました。

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そして、永源寺の16羅漢のそばに、ななななんと!眼鏡の地蔵さんがいるではないですか!

こんなお地蔵さんみたことないと、これも激写!
一気に激写が続いて、疲れてきました。

ここはなかなかいいお寺です。
これが紅葉シーズンでしたらまた美しいでしょうね。

またくるぞ~!固く誓って、つぎなる百済寺へ。

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百済寺の庭園は美しいですね。
有名な作家たちが絶賛したと書いてありましたが、カエルが鳴き、鯉が跳ね、一番高いところからは、琵琶湖が見えます。


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本堂はさらに登ったところにあり、落ち着いた風情が漂います。
鐘突き堂もあり、かみさんが突いているところを写真をとるので、何回も突いてしまいました。もう夕方なのでいいのです。ちゃんとお賽銭箱もありましたので、自由に突いてくださいということです。

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ここは、紅葉の写真には必ず登場する「石垣とモミジ」の百済寺の撮影ポイントです。新緑もきれいですね。この新緑の部分が真っ赤に変身します。

残念なのは、新緑の写真は、黄緑色がデジカメでは出にくいのか?目で見たより美しくなくなってしまうのです。

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もう百済寺を出たのが、夕方の5時近く、金剛輪寺に飛ばしていったのですが、入場時間は、4時半までで、中には入れませんでした。

西明寺と2つ残ってしまいましたが、大満足の「新緑を訪ねて」の旅になりました。

京都に戻り、新風館というところで、京野菜の料理コースを頼んで、またお腹一杯食べてしまいました。

翌日寺町で、買い物して私のズボンを買うことになったのですが、ウエストを測ってもらったら○○cm!!!!

ぎょぇ~~!うそだろう!やばいぜよ!すごいショック。
もうしばらく絶食します。うら若い生徒の前に立てないよ。

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