ちゃーちゃんの日記 「シャム猫が家にやってきた」
2006年7月10日 シャムネコが来た記念日
屋上のプランターにブルーベリーを植え2年、今年はたくさん花をつけて、実がいっぱいなった。収穫を楽しみにしていたのですが、実が色づくものから次々なくなってゆく。
あれーおかしいな?!かみさんに収穫したのか?と聞いたら、知らないという。
おかしい、おかしいとおもっていたら、犯人は鳥です。どうも雀のようです。なんとかしなくてはと、よく行く、三鷹の東八道路のところにある、郊外型の何でもありの大型スーパーJマートに、鳥よけの網を買いに行くことになった。
ここは、土日にゆくとレジャーランドのように、ファミリーがいっぱいで、車も満杯であるけれど、今日は平日なので、空いている。
園芸用品、草花、大工道具、修理用具、台所用品、カーテン・・・・・あらゆるものがあり、品数も多く、見て歩くだけでもけっこう楽しい。かみさんはここが好きで、一旦入ってしまうと、2時間くらい見て歩き、両手いっぱいにいらんものをたくさん買い込んでくる。
私は、目的のものを買い込んで、ペットコーナーの犬猫などをからかって、すぐに、車に戻ってしまう。車で、一眠りしたり、本を読んだり、ラジオを聞いたりして、買い狂っているかみさんが戻るの待っている。
でもこの日は違いました。ペットショップに行ったら、なんとシャム猫がいたのです。
今は亡きチョロに似ているシャム猫です。
先日は、スコティッシュフォールドに衝動的に買い気満々になってしまったかみさんをなんとかなだめて、思いとどまらせたのですが・・・
今度は、私が買い気の衝動に突き動かされ、どうにも止まらなくなってしまいました。
かみさんもまたネコを飼うならシャムねなんて、言ってはいたんですが、いざとなると、シャム以外も飼ってみたいなどと言い出したりして・・・
私は、今は、いかにシャム猫は手に入りにくくなっているか、ネットで探してもブリーダーはおらず、流行を追う日本のペット業界は、はやりものの品種しかブリーディングしていない。
シャム猫に出会うなんて、こんなチャンスは二度と訪れないことなど、いつも無口な私が饒舌な説得を繰り返し、「ちょっと抱かせて下さい」などと積極的行動に出た。
というのも、我々の成り行きを気にしている、歳のいった母娘がそばを離れず、どうもこのシャム猫に気があるようなそぶりなのである。抱いてみれば、決心がつくと思い、抱かせたのであるが、やはり、母性本能が一気全開したらしく、かみさんもその気になり、購入決定!
返品?にかんする契約書を交わし、いよいよ我が家のネコになりました。
そばでうろうろしていた母娘は、うなだれて去っていった。なんだかしらないが、「勝った、勝った」という気分にもなった。
持ち帰り用の箱に入れられて、車に。かみさんは買い物どころではなくなり、思わぬ成り行きに、ほんとに買っちゃってよかったのかしら??といつになく反省しきりである。
鳥よけの網を買いに来て、ネコまで買っちゃったのだから、予想外の展開に混乱している状態である。
帰りにどこかで食事をなんて思って出てきたのであるが、それどころではなく、とにかく一目散に自宅に戻った。
家に着き、箱を開けたら、ちょっと不安で、おびえたようなシャムが顔をあげた。
しばらく、開けたままほっておいた。すると、ネコの気持ちが落ち着き、箱の中からあたりの様子を探り出したので、箱から出してあげた。
初めてみる、部屋に、へっぴりごしで、おそるおそる辺りをかぎまわる。これも、探検が終わるまで、大きな音を立てないように、じっと見守っていた。一通りかぎ回り、辺りの様子を知ると、少し落ち着きだした。
ひもでじゃらすと、じゃれてきた。だいぶ慣れてきたようだ。
トイレをセットし、えさを用意してやる。お腹がすいていたのか、夢中で食べた。
お腹がいっぱいになり、気持ちもゆったりしてきたのか、盛んにじゃれついた。
ひとしきり遊んでやると、どっと疲れが出てきたのか、私の足の上でコックリをはじめた。
うう・・! かわいい! いとおしい! 寝顔がなんともいえない。
先代のシャム猫チョロがきたのもこのくらいだった。
5月2日生まれ、血統書なし、128,000円である。生後約2ヶ月と1週間である。値段は展示してあるネコの中では最低であった。アメショー、ロシアンブルー、アビシニアン、スコティッシュフォールドなどがいたが、みんな15万円以上。やはり、シャムは、今は人気ないのかな?
でも他より安くてよかった。
こうして、待望のシャム猫がまた我が家にやってきたのである。
屋上のプランターにブルーベリーを植え2年、今年はたくさん花をつけて、実がいっぱいなった。収穫を楽しみにしていたのですが、実が色づくものから次々なくなってゆく。
あれーおかしいな?!かみさんに収穫したのか?と聞いたら、知らないという。
おかしい、おかしいとおもっていたら、犯人は鳥です。どうも雀のようです。なんとかしなくてはと、よく行く、三鷹の東八道路のところにある、郊外型の何でもありの大型スーパーJマートに、鳥よけの網を買いに行くことになった。
ここは、土日にゆくとレジャーランドのように、ファミリーがいっぱいで、車も満杯であるけれど、今日は平日なので、空いている。
園芸用品、草花、大工道具、修理用具、台所用品、カーテン・・・・・あらゆるものがあり、品数も多く、見て歩くだけでもけっこう楽しい。かみさんはここが好きで、一旦入ってしまうと、2時間くらい見て歩き、両手いっぱいにいらんものをたくさん買い込んでくる。
私は、目的のものを買い込んで、ペットコーナーの犬猫などをからかって、すぐに、車に戻ってしまう。車で、一眠りしたり、本を読んだり、ラジオを聞いたりして、買い狂っているかみさんが戻るの待っている。
でもこの日は違いました。ペットショップに行ったら、なんとシャム猫がいたのです。
今は亡きチョロに似ているシャム猫です。
先日は、スコティッシュフォールドに衝動的に買い気満々になってしまったかみさんをなんとかなだめて、思いとどまらせたのですが・・・
今度は、私が買い気の衝動に突き動かされ、どうにも止まらなくなってしまいました。
かみさんもまたネコを飼うならシャムねなんて、言ってはいたんですが、いざとなると、シャム以外も飼ってみたいなどと言い出したりして・・・
私は、今は、いかにシャム猫は手に入りにくくなっているか、ネットで探してもブリーダーはおらず、流行を追う日本のペット業界は、はやりものの品種しかブリーディングしていない。
シャム猫に出会うなんて、こんなチャンスは二度と訪れないことなど、いつも無口な私が饒舌な説得を繰り返し、「ちょっと抱かせて下さい」などと積極的行動に出た。
というのも、我々の成り行きを気にしている、歳のいった母娘がそばを離れず、どうもこのシャム猫に気があるようなそぶりなのである。抱いてみれば、決心がつくと思い、抱かせたのであるが、やはり、母性本能が一気全開したらしく、かみさんもその気になり、購入決定!
返品?にかんする契約書を交わし、いよいよ我が家のネコになりました。
そばでうろうろしていた母娘は、うなだれて去っていった。なんだかしらないが、「勝った、勝った」という気分にもなった。
持ち帰り用の箱に入れられて、車に。かみさんは買い物どころではなくなり、思わぬ成り行きに、ほんとに買っちゃってよかったのかしら??といつになく反省しきりである。
鳥よけの網を買いに来て、ネコまで買っちゃったのだから、予想外の展開に混乱している状態である。
帰りにどこかで食事をなんて思って出てきたのであるが、それどころではなく、とにかく一目散に自宅に戻った。
家に着き、箱を開けたら、ちょっと不安で、おびえたようなシャムが顔をあげた。
しばらく、開けたままほっておいた。すると、ネコの気持ちが落ち着き、箱の中からあたりの様子を探り出したので、箱から出してあげた。
初めてみる、部屋に、へっぴりごしで、おそるおそる辺りをかぎまわる。これも、探検が終わるまで、大きな音を立てないように、じっと見守っていた。一通りかぎ回り、辺りの様子を知ると、少し落ち着きだした。
ひもでじゃらすと、じゃれてきた。だいぶ慣れてきたようだ。
トイレをセットし、えさを用意してやる。お腹がすいていたのか、夢中で食べた。
お腹がいっぱいになり、気持ちもゆったりしてきたのか、盛んにじゃれついた。
ひとしきり遊んでやると、どっと疲れが出てきたのか、私の足の上でコックリをはじめた。
うう・・! かわいい! いとおしい! 寝顔がなんともいえない。
先代のシャム猫チョロがきたのもこのくらいだった。
5月2日生まれ、血統書なし、128,000円である。生後約2ヶ月と1週間である。値段は展示してあるネコの中では最低であった。アメショー、ロシアンブルー、アビシニアン、スコティッシュフォールドなどがいたが、みんな15万円以上。やはり、シャムは、今は人気ないのかな?
でも他より安くてよかった。
こうして、待望のシャム猫がまた我が家にやってきたのである。
この記事へのコメント
天使ですね、まるで。
その上、シャム猫は知的な上に、上品です。
どんなお嬢様に成長していくのか、楽しみです!
ブログ楽しみにしてますよ(^^)~♪
成長を楽しみにしています!
一緒に見守らせてくださいね!!
そうなんですよ、でも誘惑しにきても、知らん顔していると、どこかにゆきます。でもこんど何処へ行ったのか気になってみにいったりして・・・困ったね、仕事がおくれる~~。
ブログは初めてでまだ、何処をどうしたらいいやら、四苦八苦してます。徐々に前進します。
なんだか、嬉しくなりました。
これからも毎日、成長記録を楽しみに
拝見します。
のぞいて頂きありがとうございます。
毎日は無理ですが、できるだけまじめに日記をつけてゆきますのでよろしくお願いします。